ご依頼内容

アルゴリズム開発やMatlab開発を依頼したいのだが、コア技術は、海外企業(あるいは外資系企業の本国)が開発したものであり、海外企業との連携が必要となる。英語による、技術開発とマネジメントが必要となるのだが、英語コミュニケーションが苦手なので、コミュニケーションの部分も含めて、依頼したい。

課題

  • プロジェクトの枠組みを決める際に、コア技術を持つ海外企業と、依頼元のお客様を交えて、タスクの内容や役割分担を決める必要があるが、英語でのコミュニケーションは?
  • メールやPC会議等で、海外企業とのマネジメントを行うには?
  • 海外とのやり取りで、技術仕様の擦り合わせや、輸出入管理、契約等は、どうすれば良いのか?
  • 開発途中で、プロジェクトに問題が発生した場合、依頼元のお客様の立場で、相手の海外企業と、どう対応すれば良いのか?

ソリューション

  • 弊社の技術者は、8年間、米国に滞在し、米国企業でマネージャとして勤務していたので、英語によるプロジェクトマネジメントは、特に問題無く行える。
  • 最初に、タスクの目的や背景を説明し、プロジェクトの枠組みや、タスク内容、スケジュール、役割分担をきっちり決めれば、その後の進捗はスムーズに行える。プロジェクトの枠組みに関し、納得(合意)を得ることが大切。
  • メールやPC会議等で、こまめにコミュニケーションを取ること。
  • 海外企業との連携で気になる、輸出入管理や契約、税金等について、ある程度の助言は可能。また弊社の顧問弁護士は米国の弁護士資格も持っており、海外連携は専門なので、必要に応じて、ご紹介することも可能。

結果

アルゴリズム開発やMatlab開発のみならず、面倒な英語コミュニケーションによる、海外企業との連携(マネジメント)も行えるので、お客様からは高い満足度を得ている。

  • お客様の中には、技術開発をしたいんだけど、コア技術は米国などの、海外企業が作ったものであり、そのような企業と、英語でコミュニケーションして開発するのは、苦手だし、面倒なので、それらのマネジメントも含めて、そのまま依頼したい、というご要望のお客様もいらっしゃいます。弊社の技術者のスキルの関係もあるのか、このような海外企業との連携、英語コミュニケーションを含めて、丸ごとのご依頼というのは、結構沢山頂いています。
  • 弊社は、海外企業との連携を得意としており、英語のコミュニケーションも、特に違和感無く、普通に行うことが出来ます。お客様の中で、そういうのが面倒だなぁ、とか、苦手だなぁ、と思われる方、あるいはご関心のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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